はるです。
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夕日の滝から金時山を目指して、頂上はすぐそこ(しかしあと40分の表示)。

こんな調子の険しい階段が続くのかと思いきや。
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おっと!
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タラップ的な階段がいたる所に。
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はるさん、どこまで頑張れるかな?

てゆーか、このような状況になりますと、疲れてビビってどんどん遅れるのはまず私で、このあたりから写真が追い切れていないのですが。
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階段が水平じゃなかったり屹立していたりで、いくつかの階段はだっことなりました。
なるほど、(その1)の最後で出会ったわんこも、きっとびびった局面があったのですね。

はふー。
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人ができるだけ入り込まないように撮っているのでアレですけど、猪鼻砦以降、行きかう登山客の人数がハンパなくて、犬連れ&もたもた連れとしては何度も「お先に行ってください」退避をいたしました。
いつものハイキングとは大きな違い。これがゴールデンウイークというやつなのですね。
しかも幼児連れがわんさかいて、タラップで追いつかないところから察すると、皆サクサク登っているのですよ。恐るべし。もしかして、お節句には金時山に登って健やかな成長を願うとかいう風習があったりします?

ついに金時山頂上です!
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やったね!

富士さーん!なのですが、道中どんどん雲がかかっちゃう感じで。
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たぶん行きの車からのがいちばん鮮明でした。
雲の中の頂上制覇にならなかっただけ良しとしましょう。

こちらは芦ノ湖と箱根の地獄かな。
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茶屋どころか、一帯、登頂者であふれていまして、こちらで犬連れがご飯をとるのは断念したほうがよさそう。

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登頂を祝ったら、下山することにします。
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無理ー!
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下りのほうが、足の運びどころに困るみたい。
頑として拒否られまして、
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抱っこ。

ヒィヒィ登っていたときには気づきませんでしたが、金太郎もお節句モードです。
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やっと猪鼻砦まで戻ってきて昼食。はるにもウマウマを用意してきました。
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お腹も満たされたので、さあ、帰りましょう。
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普段のハイキングでは、折り返して帰路になるとはるはゴキゲンになるのですが。

ねえねえ!
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ねえねえねえねえ!
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ねえったら!
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やたらとダンナにマウントします。

どうやら、だいぶ疲れてご機嫌ナナメなようです。

ついに。
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ゲットです。。。。

行きはさほどトラブらなかったのに。
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またゲット。

まあ念のためにいろいろ脅し道具も持ってきてはいるのですが、
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最上級トリーツ、モンプチクリスピーキッス(猫のおやつです)と引き換え交渉などして、なんとか乗り切っていきます。

ドンマイだね。
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やっぱり、よじ登るより下るほうが困るみたいで、山道でも立ち往生が何度か。
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はるにも降りられるラインを探して誘導しますが、はるも一生懸命考えます。
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ようやく下界に戻ってきました。
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左は夕日の滝バンガロー施設のテントエリアです。

くたびれたので、地蔵堂の売店で甘いものを物色。
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帰りはドライブボックスに沈み込みました。
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ちょっとハードだったね。次はあんまり無理がないルートを頼もうね。
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