全力わんこ!

黒柴犬のはると共に暮らす日々のあれやこれや。犬連れハイキングや公園へのお出かけ情報なども。

2019年11月

はるですが!
雨のお散歩続きましたね。
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ゴシゴシ拭かれるとエキサイトしちゃいます!

五歳なので、七五三しました。
五歳は男の子かもしんないけど、まあ。
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いいバンダナして、缶詰うまうま。
たまーにおうちでお出かけのときみたいなご飯が出てくることを、どう思っているだろうね。
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さて。
冬にさしかかって日差しが部屋の中に差し込むようになってきたら、なんだかリビングがぽかぽかです。
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むっふー。
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お昼は並んでぽかぽかタイムです。

どっちが窓際、ベッドを取るかは日によって。
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ずっときょうだいといたにゃんこは、ベッドにもうひとり寝れるように空けているときもあるし、はるさんの横に添い寝しようとするときもあるのですが。
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怒られると思って、はるさんは一緒に寝ることができません。

せめてこんな感じでくっついて寝れればいいよね。
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冬なりの楽しみだね。
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はるです。
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急速に秋も深まってまいりましたが。

今月のあたま。都心(?)で真っ先に秋を感じようと、くり出したのは
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都民の森です。

台風19号の影響で一週間ほど休園していたみたいで、それなりに園路は荒れているので気をつけるようにとのワーニング。

三頭大滝からじゃなくて鞘口峠まわり。
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この日寒かったのよね。
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おお、木々は色づいていますよ。
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落ち葉かさこそ。ぐんぐん進んじゃうね。
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ワタクシこのあたりで根っこに靴が刺さってコケたんだけどこの写真まさにアヤシイ。

わあ、こんなに道せまかったっけ?
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と思ったら、「登山道」というのを通ってきてしまって、見晴らし小屋をすっ飛ばしてしまったようです。
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それはもったいないので戻ります。
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こんなカラフル落ち葉ポイントもすっ飛ばすところでした。

うむ、がんばって見晴らし小屋まで来ましたが、まあ見晴らしは、見えるっちゃ見えるけど、状態。
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お休み処はうれしいね。でもごはんはまだだよ。
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三頭山は峰が3つあるそうで。
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いちばん高い中央。
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そして、いわゆる山頂としてみんなが集うのが西峰です。
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さすがに山頂は賑わってます。
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ここでレジャーシートを敷いてお昼休憩としました。
ほかにも一組、わんこ連れがいました。

さて下ろう。
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ムシカリ峠からは沢沿いの道。
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水がきれいすぎて沢に見えないんですけど、落ち葉などでせき止められて、大きな池になっています。

だいぶ下って、だんだん、葉っぱも緑が多くなってきました。
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もうすぐゴール。色づいた木々を大事に楽しみましょう。
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最後に三頭大滝。前に登ったときのブログと比べると、やっぱり水量多めでした。
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今回の行程。最後のほうでやたらまっすぐなところは、たぶんGPSをロストしているんだと思います。
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前半で見晴らし小屋まで戻ったところとか3つの峰などはこっちがわかりいいかな。
キャプチャ

白菜とか高騰している折で、売店で野菜を買い込んできたのですが、マタタビの枝も売っていたので、にゃんこにおみやげ。
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夢中になるにゃんこに、はるさんも気になってしょうがありません。


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車に乗ってる間のくねくね道が、はるさんにはなかなか大変だと思うのですが、行ってみればやっぱり楽しい都民の森だったね。
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はるです。

さて。那須岳というのは、茶臼岳の別名でもあり、那須連山の総称でもあるそうです。
ふもとの見晴らしだけ楽しみたい人はロープウェイの山頂駅で楽しんで、ちょろっと歩きたい人はここまで歩いて(ゆる階段がそこそこ続きますが)記念撮影すればいい感じ。
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ちゃんと足元装備した上でもうひと踏ん張り頑張れば、茶臼岳を回れます。

だがー。
我々は、まずは紅葉を探しに来たのであります!
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上を目指すのではなく、牛ヶ首を目指して、外周を回ります。

ふもとの見晴らしは、ですね。こんな感じ。真っ白。
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景色に関しては絶対に前日のほうが良かったと思いますが。
晴天の日曜はふもとの大丸温泉の駐車場すらいっぱいだったかもしれないし、大混雑の中で犬連れは厳しかったかもしれないし、まあ、これはこれで巡り合わせとして楽しみます。

牛ヶ首到着。
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さて、このあと、紅葉を探して下ります。
色づいているのは点のようにぽつぽつ。昨日とは標高が違うから、ちょっともう遅いのかな?
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けっこう下りがキツいところもあるので、ダンナにはるさんをお願いして、私は膝を気遣ってゆっくり下ります。
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姥ヶ平。私のYAMAPのスマホだと湿地の表現がされているので、水がつくこともあるのでしょうか。
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あーシャクナゲっぽいと思っていたら、ハクサンシャクナゲというそうです。
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ここからさらに、ひょうたん池へ向かいます。
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木道、おおかた一本でね。
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ところどころで行き違いでできるようになっているのですが、わんこ連れとしては気を遣います。
やっぱり月曜でよかったね。
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池に到着。
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ここから茶臼岳が見えるはずなんですが、我々が粘っている間はおおむね雲に遮られてしまっていました。
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姥ヶ平まで戻ってお昼。
ベンチとかないので、敷物は必須です。
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我々がひょうたん池まで行って帰ってお昼とり終わるまでずーっと宴会してたパーティーもいました。
「おっ、いいねえ、わんちゅーる貰ったのかい?」とか言われちゃったね。

さて、下った分、がんばって登って戻りますよ。
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振り返るとよい感じでござる。
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下りるときは足元に集中しちゃってたけど、けっこう、登山道のすぐ近くでモクモク蒸気が湧き上がっています。
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姥ヶ平と牛ヶ首方面からの合流点、姥ヶ坂まで戻ってきました。
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硫黄まみれのモクモクポイントです。
あんまり長居するとはるさんが心配。
ここから来た道を戻って帰ってしまってもよかったのですが、せっかく来たのですから、茶臼岳をめぐることにしました。

もくもく蒸気のキワを歩きます。
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反対側はひたすら裾野が広がってます。
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晴れた日に下まで見えたらステキだろうなあ。

ときおり、雲が切れて、ひょうたん池や木道まで見渡せる瞬間があったりします。
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あー、今この瞬間なら向こうからもこっちが見えるってことですよね。いいなあ今歩いている人。

難所は橋がかかっていました。
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おもいっきり山の上ですが、かつては硫黄採取の鉱山もあったそうです。
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このあたりは石がみんな色がついているのは、掘り出した石だからなのかな?

茶臼岳のお鉢をめぐる直前が、なかなか険しかったです。
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あと一息! お鉢をぐるっとめぐりますよ。
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ここまでずっと、そんなに混んでる気もなかったのですが、さすがに山頂は、待ってても映り込みなしで撮影することは無理でしたね。
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ここに入り込んじゃってる人みんな、その前に長々占領してた人たちをけっこう頑張って待ってた一群です。

さて、帰路もまだまだ気が抜けません。寒さもピークでした。
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ようやく、ロープウェイの柱が見えてきました。
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はひー。さすがに疲れたよね。
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写真はじつは行きのなんですが、山頂駅に預けてたクレートに、はるさん、喜んで早々に乗り込んでしまいました。
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山麓駅到着。
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私のトイレ待ちの間にぺったりお休みしていました。
うん、終わった気でいるよね、そりゃ。やれやれだよね。
しかし、ここからまだひと息、歩かねばなりません。
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ようやくようやく、大丸温泉到着です!
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なんとはるさん、ソフトクリーム売り場を見つけて、その前で頑なに動かなくなってしまいました。今日は寒いとかスジャータだとかなんとか以上に、やってないんです! 買えないよ!ごめんよ! 

大丸駐車場から記録しています。この日もやっぱり、せっかく登った分をけっこう下ってます。
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すごく標高ギザギザのところがあるのは、たぶんGPSがちょっとぶれるだけですごく標高が違うからなんだと思います。

帰りに行きたいチーズ屋さんをピックアップしていたのですが、4時を過ぎて営業時間外になってしまったので、これもまた営業時間ぎりぎりの道の駅に滑り込んでお土産を買いあさりました。
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それにしてもいっぱい歩いたね。
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がんばったね!

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10月の那須旅行、マウントジーンズ起点にハイキングを楽しんだあと、お宿に向かいます。
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今回お世話になったのは、ドッグコテージ ハートヒルズさん。
数軒のコテージとレストラン棟、お風呂棟の構成の施設です。
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これはチェックアウト前の写真で荒らしまくったあとですが、広々。
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奥にはロフトにあがれる階段があって、家族連れでも使えます。

お風呂は時間貸し切り制なので、我が家のパターンとしては、お食事前に日帰り入浴へ。
那須は日帰り入浴をやっている旅館はたくさんありますが、欲を出して老舗まで足を伸ばして渋滞にはまると夕食に間に合わないので、お菓子の城の敷地の、源泉那須山のお世話になりました。(ジャリ銭持ってかないとロッカーが使えませんのでご注意を)

食堂はわんこOK。わんこメニューも頼めます。
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はるさんは、ちっちゃいサイズのお食事をお願いして、いつものフードといっしょに食べてもらいました。
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うちのみ和犬だったからか、個室っぽいサンルーム席に案内されたのですが、まあ案の定ちょっと我慢ができなかったりしたあげくの・・・これです。
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おなかがいっぱいになったら爆睡です。

さあ、翌日。まったりしていられませんよ!
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混んで駐車場に入れないと話題の那須ロープウェイにチャレンジするのです。
朝食を頼んじゃっていたので、当初の予定だった前日と変わりない9時のチェックアウトとなってしまいました。

日曜と即位礼の祭日のはざまの飛び石平日。さて混雑はいかに!?
google mapで確認すると、すでに駐車場付近の道が真っ赤になっていて、ですね。

山道の途中にある大丸温泉を過ぎてしばらくしてつっかえました。
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これが、何の誘導も案内もないまま、ちょろちょろと降りてくる車があって、多少進むんですよ。
それをどう見るか。

諦めてUターンする車の分、進むのか。
駐車場から帰る人がすでにいて、その分車が入れるのか?
(ロープウェイの運行は8時半からなので、眺望だけ見て9時半すぎに帰る人も論理的にはありうる!?)

疑惑を感じた人は私だけではなかったよう。後ろから、車から降りてガツガツ歩いてきた人がいたので、私も降りて、山ろく駅の駐車場まで偵察に向かいました。

ら、これが。
山ろく駅の駐車場で、「満車ですこの時間はまだなかなか空きませんよ」って説明して先頭の車から順番にUターンさせてたんですよ!
長々渋滞させて時間をかけて進ませてきて最後に状況を説明して追い払う・・・。

なんなのか!
下田の水族館はちゃんと人が説明に出てきたぞ!

いや、私が駐車場の誘導の人を問い詰めている間にも、1台駐車場から出ていった車はあったので、絶対に1台も入れないわけじゃないんです。ピンポンダッシュ並に往復して帰ってくるような人もいなくはないので、渋滞のふもと側で車をむげに追い払いはしないんでしょう。
あと1時間もすれば、それこそ確実に帰る人たちは増えてくるはずだし。

さてどうしたものか。
ロープウェイ駅の駐車場の先に、徒歩で登山する人用の市営駐車場があるのですが、「そちらももう満車との報告をうけています」とのこと。
ホントかなーとも思いつつ、仕方がありません。まだ少し空いているっぽかった、大丸温泉まで引き返して停めることにしました。

ぼやぼやしているとこっちも満車になりそうでした。
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ここから、ちゃんと、ロープウェイの駅までハイキング道が通っています。
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くねくね折り返す車道と違って、急坂ですが結構短い距離で到達できました。
小さい子とかお年寄りがいないんだったら、大丸温泉の駐車場に停められるチャンスがあれば、利用するのはオススメです。

しかし、偵察と併せて、無事ロープウェイに乗るまでにずいぶん歩きました。
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ところで那須ロープウェイ、わんこが乗るには、クレートインする必要があります。

貸し出しもあるのですが、丸沼高原なんかと違って数に限りがありそうで、念のため軽い布製の折りたたみクレートも車に積んできた我々。山麓駐車場を諦めた時点でクレート持参の道は閉ざされていたので、ヒヤヒヤものでしたが、この日10時20分現在、我々は貸し出し2匹目か3匹目な感じでした。
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上段中段が300円(はるさんの入れそうなサイズは1つだけでした)、下段は500円になります。
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ちなみにわんこネット那須のパンフに今年から那須ロープウェイもクーポンが加わってるのですが、この、クレートも申し出ねばならない段取りやらなんやらでいっぱいいっぱいになって、ダンナは見事定価でチケットを買ってきました。
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まー、私もスーパーでクーポンすっぽぬかす系なので責められません。

ロープウェイ、この回のわんこは、我々ともう1組だけでした。
そこそこ満員。
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ほんの4分の乗車ですが、中から見える景色はなかなか良いものでした。
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わんこ連れがほかにいると、降りてからも、「クレート預かり場どこですかね?」とか、助け合って動けるので心強かったです。

山頂に到着。
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ちなみに、先の便で着いてそろそろ戻ってきている方で、自前のバギーの方とちっちゃいクレートを持って歩いている方を見かけました。

さて、ロープウェイのお客さんは、山頂駅の見晴らしを中心に楽しんでサクっと帰られる方と、茶臼岳方面へレベルに合わせて歩く方々に分かれます。

我々は、茶臼岳は割と二の次で、牛ヶ首方面経由で、紅葉を探しに多少下る計画です。
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こうやって見ると登山道は縦横にあって、前日のマウントジーンからも縦走できるんですね。

ロープウェイは満員だったけど、みんながみんな登山するわけではないようで、先はすいていそうだし、なんだかいい感じ。
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どんな景色が見れたかな?(つづく

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はるです。
10月の那須旅行、駒止の滝を見に行って、さてがんばって帰ります。
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北湯温泉の横の川をもう一回渡って。

この下流がさっき見てきた滝です。
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最初の急坂(が急すぎて、リード持ってるダンナも引き離された私も写真がない)を過ぎたら、はるさん、足取りが軽くなってゴキゲン絶好調!
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ボケちゃったけど、絶好調!
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写真がないんですが、急坂を登り始める手前でおにぎり休憩にしたのがよかったかな。

行きも帰りも目を引いた、ボコボコしたコシカケ。
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萌える木のうろ。
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でも、はるさんはとくにチェックしなかったそうです。使われてないのかな?

こういう、うっすら獣道っぽいところは、逐一匂いを感じて念入りチェックするんですけどね。
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ベンチもいちいちチェックして、ちょっと甘ったれた顔をします。
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そんなにしょっちゅう休まないよ?

茶臼岳が、ようやく雲なしで眺められました。
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ゴンドラ山頂近くの緩い遊歩道に戻ってきて、心に余裕が。
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ほかのわんこ連れともすれ違い始めました。
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清水平のほうから戻ってきた登山客のかたにかわいがってもらって、テンション爆上げです。
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展望台の眺めはどうかな?
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左から、茶臼岳、朝日岳、清水平・・・
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このあとは、軽装の人も多いゆるゆるとした道を、ゴンドラ山頂駅へと向かいます。
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ほよよ!
なんと、山頂カフェには、室内わんこOKエリアがありますよ。
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閉店10分前の滑り込み!
いっぱい歩いたご褒美は、これ!
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ソフトクリームをちょっぴりお裾分けです。たまらん顔です。

休憩しているうちに、ゴンドラ待ちの列も短くなりました。
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さあ、ふもとへ戻りましょう。

すっかりゴンドラマスターになった、はるさん。
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眼下の紅葉も大事に楽しんで帰りました。
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あまりに滝までの急坂がたいへんだったので、ゴンドラで上った分全部下っちゃったんじゃないかと思って、ゴンドラ降りるまで動かしていたYAMAPのデータ。
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右の標高データ、スタートがゴンドラ山頂で、ゴールが山麓の駐車場です。
全部チャラではないけれど、そうとう下りましたね。

お山をいっぱい楽しんだあとは、どこでお泊まりしたのかな?(つづく
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