全力わんこ!

黒柴犬のはると共に暮らす日々のあれやこれや。犬連れハイキングや公園へのお出かけ情報なども。

カテゴリ: お出かけ

はるです。
1月のいいお天気の日に大野山に登ったお話の続きです。
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日の当たるベンチを選んでピクニックランチ。
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はるさん待望のうまうまです。
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いつもは貰えないウェットのうまうま。これがはるさんにとってのハイキングのだいご味。じつは、中腹の東屋でお昼休憩していた方々に混ざりたくてイイコしまくったりしてました。ようやくありつけたね。

富士山と
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相模湾
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びっくりしたのが、三保ダムと丹沢湖がまるっと、まるでジオラマオブジェのように見渡せるんですね。
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P1044973
三保ダムはロックフィルダムで、こうして見ると、水をせき止めている壁部分が、宮ケ瀬湖なんかと比べてめっちゃ広いのが感じ取れます。

ちょりっと、伊豆大島も望めます。
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江の島も見えているのかなー。
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ミツマタのつぼみが青空に映えていました。
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名残惜しいですが、そろそろ帰りましょう…
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帰りたくないっ!
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んー、ピクニックランチもしたし、はるさんのおもてなしは十分尽くしたつもりなんだけどなー。
着いたら終わり、あとはまったりうとうと、が理想なんだろうなあ。

でもまあ、なだめすかして、帰ります。
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はるさんは、できるだけ雪が残っているところを歩きたいみたい。

誰かの作った雪だるまがありました。
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行きに、下山の一団がここでランチしていて、どうしても仲間入りしたかったベンチ。
残り香があるのでしょうか。
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あきらめられないはるさん。
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どうしてもあきらめられない。(もうひとつパウチ持ってくればよかった。。。)
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でも帰ろう。
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まだまだ絶景のなか、気になるブルーシートの一角が。
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トンネルです。このへんは、第二東名が開通していない最後の区間です。
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なんでも、地盤がぐちゃぐちゃなトンネル工事があって(ここではないみたい)、開通が先延ばしになっています。おかげで?開通している区間は渋滞知らずで、地元民としては便利っちゃぁ便利なのですが。

車を停めたつぶらの公園も、ちょうど東名の都夫良野トンネルの上あたりなのですが、この登山道のずっと下に、第二東名のトンネルが着々と準備されているのですね。
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駐車場到着ー。
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出発時よりはちょっと富士山がかすむよね。
それでもこれですから、もう、100点満点です。

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空気が澄んでいるうちに、またどこか登ろうね(もう遅い?) 

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はるです。
お正月休みの伊豆旅行、仁科峠から魂の山に到達して、それからどうしたの?
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登頂したら終わりにしたいはるさんですが、
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我々は帰らねばなりません。

記念撮影など済ませ
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帰ります。
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ところでダンナはどこをズームしたのだ?

塩見岳?
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中岳?悪沢岳?
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林の中の登りは暑いし、風ぴゅーぴゅーの笹原に出ると寒いし、忙しく脱ぎ着して置いていかれます。
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富士山うれしいので振り返りながら何度も撮っちゃう。
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パノラマ撮っちゃう、、けど、明るさが違うとうまくいかないね。(手前に木があるともっとうまくいかなかったです)
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いっぱい撮っちゃう!
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山梨で見る富士山とアルプスとは違うのだよ。詳しくわかんないけど。
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そしてがんばって下ります。
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お天気になってほんとーに良かった!
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こういうの、撮るとすごく良いんだけど、内心「登るのかあそこまで」って思ってます。
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いや、稜線なので、全体としてはゆるいのよ。だけど。
理想はだらっとフラットなものを歩きたい。

風早峠までもどってきました。
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このへんが今回のルートでいちばん標高が低い。

はるさん的には待望のベンチ休憩。
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だれかの忘れて行ったレンズカバーがあります。

こんどはどこを撮ったのだー? こんどこそ赤石岳?
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ここへきて俄然やる気になってきたはるさん。
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富士山も、アルプスも、まだ見えています。
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まだー、見えています。
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仁科峠に戻ってきました!
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はるさんは、通り過ぎて行ったぶんぶんにワクワク!

11時ごろの登りはじめは車でいっぱいでしたが、3時すぎ、うちの車ともう1台のみ。途中ですれちがった人がいたからあの人かな? 縦走される方もいるのでわかりませんが、最初にどんどこ駐車場に戻ってきた方々とグライダーを飛ばしていた愛好家の方々のほかは、二人ほどとすれ違ったのみでした。

あ。
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富士山ったら、最初から見えるでやんの。
どんまいです。
きっと、最初は曇っていたからこその達成感だったはず!

伊豆縦貫道に、道の駅伊豆月ヶ瀬、というのができていました。
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調べたら2019年の年末にオープンしていたのですね。

帰りの車からもずっと富士山。
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日が暮れてきても富士山。
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今回の戦利品。これプラス伊勢海老。
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がんばって歩いたね。
伊豆山稜線歩道、起点を変えてまた歩けるかな。
P1044873
山頂でゆっくりできるように精進するよ。

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はるです。
お正月休みの伊豆旅行、西伊豆仁科海岸を後にして、2日目はどこへ向かったの?
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伊豆旅行といえば弓ヶ浜に立ち寄って伊勢海老を買って帰るのが我が家の定番なのですが、さて今回も南伊豆の漁協に向かうのか⁉

仁科にもありました! 漁協の直売所!(写真がない)(お食事もできるそう)
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そちらで購入して一安心。西伊豆の海をあとにしました。
堂ヶ島とか、スルーしちゃうのがもったいないけどしょうがない。またこんど。

着いたのは、仁科峠!(帰りに撮ってます)
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ここから、伊豆山稜線歩道を北上ピストンする算段です。

駐車場はぎりぎりでしたが、どんどん戻ってくる人もいて、なんとかなった感じ。

レッツらゴーしますが。
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どよーん。視界がありません。
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そりゃあ、ちょいと立ち寄った感じの普通の服装の人々がどんどん戻ってきたわけだ。

風もぴゅーぴゅーです。
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この日、「暖かい」っていう予報だったんだけどなあ。
上着の下にライトダウンを着込みました。

でもね、ほら、あっち側(どこが見えているのだ? 美保松原とかがちょうど対岸のはずなのですが)ちょっと、晴れてきてないですか?
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山道ドライブでちょっと気分悪くなっちゃったのか、牛歩。
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あっ、さっきより雲が晴れてきた?
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車道と駐車場が見えてきました。
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くだってまた登るのか…というのも見えます。

風早峠。お天気も確実によくなっているのでは!
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ずっと笹原だったのですが、強風にたなびいたような枝ぶりの木々も増えてきました。
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はるさんの顔つきもちょっと良くなってきたかな。
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小さなピークにさしかかります。
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いつのまにか、むっちゃ青空!
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どう?
奥のほうに、アルプスな感じの山々もいるような気がします。

もうすっかり雲一つない青空(こっち側はね)の先へと
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がんばって、登ると
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わあ!
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ついに、富士山が見えました!

これはー、富士山に近い所だとかえって富士山が見えないんじゃないかなーという雲行き。ここに登っててよかった!

それからずっと、富士山を左手に見ながら進み、
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やったあ! 魂の山に着きました!
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ここでお昼です!
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ベンチがあったんだけど、富士山が見える方角に木が茂ってしまっていて、富士山にお尻を向けて食事する感じになってしまいました。

はるさんは、お昼休憩をするためにがんばって登っているので、幸せを満喫できるように、できるだけゆっくりするようにしているのですが。

どうしても、撤収時にマウントされてしまいます。
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20分じゃ足りないんだろうな。
っていうか、着いたからこの日はもう終わりにしたいんだろうな。

P1050214_01
でもがんばって下りよう。下りないと帰れない!(つづく

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はるです。
お正月休みの伊豆旅行、シーガルさんに泊まって、翌日はどうしたの?
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いつも、お泊りの朝んぽは、朝食前にダンナにお任せして、その間に私は日焼け止めを念入りに塗りこめるなど、出発の準備をしているのですが、前日に夕日を見た大浜の先に安城岬というちょっとした遊歩道があるとのことで、一緒に出掛けました。
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知らない鳥さんがいるっ!と思ったけれど、イソヒヨドリのメスですね。
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うちのマンションまわりでもバリバリ繁殖していますが、伊東の市の鳥だったりと、伊豆が本場です。

岬の根元の公園で、ダンナがジョウビタキのオスをとらえていました。
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さて登ります。
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堂ヶ島の先の島々が見えます。
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高射砲が備え付けらえていた場所があるとのことなのですが、思ったより遊歩道が本格的で、朝食時間までに帰れるのか?という焦りでじっくり探せません。
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てな感じで、亀甲岩も、どのへんが亀甲?と立ち止まる余裕がなく、ずんずか進みます。
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堂ヶ島っぽい感じ。
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時間がヤバい! ねえ、急いで帰ろう。
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結局汗だくで朝食会場になだれ込んだんだけど、朝8時時点でこの曇天。
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こんなにどんよりで、このあとの行程は大丈夫なの?
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どうなの?(つづく

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はるです。
お正月休みの伊豆旅行、三筋山に登ったあと、どこに向かったの?
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お宿は、西伊豆仁科のシーガルさんを取りました。
車を停めて、「すいませんチェックインあとでー!」と一声かけて、大浜海岸を目指しました。
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はるさんは、ホリホリです。
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お宿のママさんには「夕日なら堂ヶ島へ行ったほうが」と言われたのですが、日の入りは迫っていて。
堂ヶ島はよく覚えていないのですが駐車場が大きくてぱぱっと停めて行動できるイメージがありません。
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とはいえ、間に合ったかなーもしかしてと、海岸に出てからぐじぐじ後悔しつつも。
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ゆっくりゆっくり、日が沈んでいきました。
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あー、後先考えずに海岸に来ちゃったけど、旅行前にシャンプーしたのになあ。やっぱり堂ヶ島だったかなあ。
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この調子でどたどた過ごしたので、お宿の外観がないです。

そして海の幸。
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お山方面に行くことが続いたので久しぶりかも。

はるさんにもごはんがあります。
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ぐったりだね。
P1040208
翌日はどこに行ったのかな?(つづく
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はるです。
お正月休みの伊豆旅行、稲取細野高原でお昼を食べて、それからどうしたの?
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次に登ってきたわんこ連れに見晴らしベンチと広場をお譲りして、いよいよ三筋山を目指します。
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尾根筋に連なる風車にそって、登っていきます。
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遠近感バグるー。
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やったー、三筋山山頂です! こっち見て!(見ない)
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パノラマビューの見晴らし台でも記念撮影!
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なになに・・・?
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さっきの島々の答え合わせができました。
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(ここでは島々の写真を押さえていないのが我々のクオリティ。。。)

風車にそって、この看板の「小さなピーク」まで行ってみたかったのですが。
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犬が、動きません。。。
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無理強いしてもつむじを曲げるだけなので、ここまで!

下山することにします。
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でも、下山方向だから景色が堪能できるというもの。
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犬の尻越しに大島
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帰りたくない。
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タンカー(犬が動かないから撮ってる)
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帰りたくない気持ちに付き合いながら。
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ゆっくり、山を下ります。
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分かれ道。行きとは違う道で帰ることにします。
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ベンチを見つけたらおやつが欲しいね。
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さて、駐車場に戻ってきたのですが、すぐそばにあるらしい、桃野湿原にも欲張って足を延ばしてみました。
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うん、まあ、真冬の湿原はこんなもんだって、田貫湖でも経験したね。
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駐車場をスルーされたのでたいへんゴキゲンがよろしくないはるさん。たいへん牛歩になってしまいました。
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もう一度ベンチ休憩して、戻りましょう。
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さあ、車に乗ったら、どこに向かうかな?(つづく

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はるです。
新年明けたばかりだと思ってたのにもう2月。なぜー?
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今年のお正月は、伊豆に行きました。
お天気がいいことを願って出発したのですが、小田原で海沿いに出たときはこんな感じ…
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でも、だんだん晴れてきました。
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着いたのは、伊豆市の稲取細野高原。
ここから三筋山をめざします。
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伊豆市のサイトにある観光誌の解説PDFを参考に、桃野湿原近くの駐車場を目指しました。
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ひとつ下の大きい駐車場(伊豆市のPDFだと「伊豆フライトハウス」近くの「トイレ」としか書いてないところ。たぶん)でトイレ行っておいてよかった。こちらは簡易トイレでした。

稲取細野高原の公式サイトもあったみたいです(事前に探せなかった…)
季節になると山菜取りの受付とかあるらしい…。

れっつらゴー!
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うねうね道ドライブの後&うれしくない舗装路で、はるさん、最初たいへん牛歩です。
ここで急かさないことが大事です。

ここの魅力がこの、たくさんの風力発電の風車。
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案内看板を見ながら、山頂を目指します。
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…作業道なのでこの先も舗装路かー。

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だんだん登りがきつくなりますが、
振り返ればごらんのとおり。
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お、いよいよ階段です。
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大島

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利島
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真ん中、新島…の後ろに…三宅島な…かなー?
で、右端は神津島?

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今更ですが全体像。「現在地」の「P」より下の「P」から登っています。

さあ、あとちょっと! 
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絶景ポイントって…?

わあ!
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これは…下田方面が見えているのかな?
ここでパノラマ撮ればよかった。ぐるっと海と島々が見渡せます。

広い草地でベンチもあるので、ここでお昼にすることにしました。
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贅沢なピクニック。こんなに遠くまで見渡せるお天気になってくれるとは思いませんでした。

お昼を食べている間、パラグライダーを担いだ一行がいらして「んー今日はここじゃないなあ」と風を見て撤収していかれました。
空から眺めを堪能できるんでしょうね。

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三筋山の山頂へはあとちょっと!
がんばって登りましょう(つづく)。

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はるです。
明けましておめでとうございますが。
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お話はまだ11月中旬。
バードウォッチ熱が高まってきた中、たくさん鳥さんがいるところといえば、大和市の泉の森だよね、ということでやってきました。
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水車小屋前の池でさっそく発見!
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この時期でも嘴が黒いからコサギかな。ちっちゃかったし。

水鳥スポットといえばなんといってもしらかしの池。
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います、います。
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ヒドリガモだと思うのですが、頭頂部が真っ白じゃなかったり、図鑑と姿がぴったり合わないのですが、羽の生え変わりなのかな? 公園のSNSによると、交雑している個体もいるようです。
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わあ! 喧嘩が勃発!
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たくさんいると、たいへんです。

こういう公園のいいところは、ほかにも野鳥を狙っている方々がいて、どこに何が現れたかわかりやすいこと!
ステージの裏の藪に、ジョウビタキのオスがとまっています。
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ここの公園の鳥たちは、冬が深まると人に慣れてきてモデルさんのようになるのですが、まだ11月。
それにジョウビタキのオスはなかなかレア。
ダンナに任せて、はるさんと後ろで邪魔しないように静かに待ちます。
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じゅうぶんに撮れたかな? そろりそろりと進みます。
池のほとりの茂みは、なんかいっぱいいる気配がするのですが、姿が見えません。
折り返して再チャレンジ。
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暑かった夏の名残がありました。
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ジョウビタキがいたポイントまで戻ってきたら、こんどはクイナがいました!
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ダンナが見過ごして通り過ぎてしまったので、手招きして呼び戻しました。その間、私も予備で数枚撮ったのですが、葉っぱがじゃまして、なかなか全貌が写せませんでした。本当に絶妙な茂みなんだなあ。

さっき歩いてきた林の上のほうで、ばさばさっと、オナガの大群が。
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きれいな尾羽。
はるさんが戻りたがらなかったので、ダンナだけ向かってもらいました。

うーんでも、止まっちゃうと魅力半減なんだよな。
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飛んでる最中をとてもカメラに収められそうにないので、もう、肉眼に焼き付けるしかないですね。

カラス、何食べてたんだろうな。池の縁で拾ってました。
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またジョウビタキ!
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公園のSNSによれば、クワの木のようです。さっきと同じ子かな?

もっとたくさん小さい鳥たちが飛び交っていたのですが、いまいちのお天気なのと、ここは木々がすごく高くて、てっぺんに止まられても、枝が邪魔するし、肉眼でも何の鳥かわからないし、大苦戦でした。
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これは、画像いじって、あーネクタイがあるからシジュウカラだね、といった感じ。

あっ! にゃんこ!
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っていうか、ベンチですよ!
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はるさんにねだられて、うまうまタイムとしました。
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っていうか、夕方でもう閉まってしまった売店にも入りたかった様子。(いや開いててもはるさんは入っちゃいけないけど)
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横にアイスの自販機もあったし、きっと、おいしかった残り香がいっぱいだったのでしょうね。

去年は、鳥目的でのお出かけだとわかると、はるさんは超不機嫌になったので、今シーズンは、はるさんのご機嫌ケアもしながら、冬場のお散歩をお互い楽しいものにできたらなと思っています。
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ぼちぼちよろしくね。


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はるです。
そろそろ年末、南関東でも、朝のお散歩でお水が凍っているようになってきました(と、朝散歩担当のダンナから聞いた話ですが)。
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お話は、まだまだ暖かかった11月の初めごろにさかのぼります。
ちょうど富士五湖あたりの紅葉がよいんでない?と車を走らせました。
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この日は、お昼には曇りになっちゃうとの予報。ひょっとしたら富士山は車からしか拝めないかも?

向かったのは山中湖方面。
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うん、紅葉よい感じ!

やった! 間に合った!
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車を停めたのは、石割山近くの「二十曲峠」というところで、いまどきな感じの展望テラスがしつらえられています。
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なんでも、昨年できたとのこと。「二十曲峠展望テラス SORAnoIRO」というそうです。
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テラスすぐそばに数台、ちょっと麓側にもそこそこ広い駐車場(後述)があります。
テラス前の斜面の紅葉も見事です。
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急いで、はるさんともパシャリ。
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本日のコースは、「やまなしハイキングコース100選」にあった「二十曲峠~立ノ塚峠」なんですけれども、さて張り切ってレッツゴーしたものの。
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逆方向の、石割山に向かうルートに進みだしてしまっていました。
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慌てて引き返そうとして、さっそくベンチを見つけてしまったはるさんがご立腹に。

引き返して、テラス付近でたぶんこの日最後となりそうな富士山(消え入りそう。。。)を拝みます。
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そうそう、バイオトイレが故障中とかで、簡易トイレがありました。
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気を取り直してレッツゴー!
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笹原をぬけると
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日当たりが良い富士山側はもう葉がおちていて眺望がよく(でももう富士山は雲の中…)
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日陰の反対側はちょうど紅葉まっさかりという。
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前日すごくいいお天気だったので、前日来れてたらベストなタイミングだったんだろうなあ。
前日にここの情報を探し当てたんだからしょうがない。

ゆるゆるとアップダウンを進みます。
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はるさんもよい顔
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キツツキの音とか、ちっちゃい小鳥の群れがザッ!と音を立てて一斉に飛んだりとか、鳥さんをいっぱい感じたものの、木々が高すぎてとてもカメラに収められませんでした。
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加瀬山登頂! とはいえ、なだらかな尾根筋のわずかなピークなので看板小さいです。
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あざやか
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にこやか
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赤い実があちこちに。こういうのも秋の色どりですね。
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立ノ塚峠で折り返すつもりだったのですが、「もうちょっと行ってみよう」とそそのかされて登ってみます。
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この先いよいよ急登だな、というあたりで一休みして折り返しました。晴れてたら富士山も見えるスポットかもしれません。
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お水を飲んだら、ハッスルして戻ります。
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…のはずが、立ノ塚峠あたりまで戻ってきてエンスト。
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はるさんには、お昼休憩が足りないのです。

富士山見たくて早起きしてきたので、まだ11時。もうちょっと頑張ろう。
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下りのほうが、景色を見る余裕も出ます。

キツいところはロープがあるのですが、最初から握ってないと、いよいよロープが欲しいときに手が届きません。
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はるさんはとっとと行ってしまいましたね。

でも、待っててくれます。
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ところで、こんな広い道、行きに通ったっけ?と首をかしげているうち、轍っぽいものが見えてきて、どうやら1本山中湖側にそれてしまったことがわかりました。
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ありゃ。テラスの麓の広いほうの駐車場に出ました。
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この紅葉を見るための運命だったことにします。

が。
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車もいっぱい停まってるし、はるさんにとってはどうにもこうにもゴールです。
動きません。。。

仕方ないので、はるさんだけ、お昼のフライングです。
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なんとか説得して、あとちょっと、テラスまで歩いてもらいます。
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やったね! 今度こそゴール! テラスに戻ってきました。
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もうすっかり富士山はいなくなっちゃったけど。
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仕切り直しのお昼です。
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お日様もさしてきて、ダンナの手にテントウムシが。もう11月なのに。この秋は本当に暖かでしたね。
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10月にコスモス畑の写真をみなさんSNSにあげていたので、帰りに花の都公園に寄ろうと思ったら、もう何もかも片付いてしまっていました。
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最後道を間違えたせいでゴールのシナリオが乱れたけれど、だいたいは楽しく歩けたかな?
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二十曲峠の富士山を拝んで立ノ塚峠まで紅葉狩り / ゆしづさんの加瀬山(山梨県)砂須山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

はるです。
10月末の、紅葉滑り込みの志賀高原旅行、奥志賀渓谷を堪能して帰途につくはずだったんですが。
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道をね、間違えたんですよね蓮池の手前の分かれ道で。

で、せっかくなので山の駅に寄ろうよ、っていうことになりました。

したら。
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なんかいる。

すごい。飛び移っている。
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ほら。
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なんなら、駐車場の向かいが人だかりだし。
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そも、駐車場もこのような状態で。
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がんがん駐車場内を闊歩しているのとかいて。
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これは、はるさんを降ろすことはできません。
前日に引き続き、なんということでしょう。っていうか、同じ群れかな?

いるいる。
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ちっちゃい子もいる!
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お母さんのそばで遊んでいます。
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すごいなー。
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それにしても、みんなバクバク食べてるこの赤い実はなんでしょう。
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葉っぱの形で調べると、ナナカマドかな?
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それにしても、こんな細い枝にじょうずに座れるんだなあ。
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後ろ足、どうなってるのかなー。
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子ザルかわいい。
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一挙一足かわいい。
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あざとい。
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山の駅は、廃線になったロープウェイの駅で。
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すごい、雲のラインがわかる。
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ここにも若ザルがいて…って、これは何のケーブルに乗っているのだ?
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お外に出てみてびっくり。
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新しいゴンドラができていました。
山の駅からジャイアントスキー場まで行けちゃうみたいです。

動いていたような気がするのですが(もう夏サイトがクローズしていて確認しようがない)
乗れたのかな?
犬は乗れるのかな?(今は確認のしようがない)

最後に、水無池を回りました。
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ちょっと水有り池。
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やっぱり先週なら宜しかったのだろうな。
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はるさんが楽しく歩いたので、ヨシ。
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こんどこそ帰途。本当は玉村本店で山伏買って帰りたかったのですが、日曜はやっていないので断念。
渋温泉付近でわんこ連れでお昼がとれるところを探すと、「猿座カフェ」という所を見つけました。
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わんこ連れもテラス席に入れます。
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小雨そぼふる日じゃなきゃ入れなかっただろうなあ。

私はピザ、ダンナはラーメンをいただきました。
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高速に乗ると晴れてくるというのがなんとも。スキーシーズンにはよくあることですが。
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ひさびさの志賀高原。やっぱりいいなあ。何度でも、季節を変えて訪れたいなあと思いました。
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はるです。
紅葉タイミングちょい過ぎ、お天気イマイチの志賀高原旅行2日目、奥志賀高原ホテルを後にして向かったのは。。。
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次の週の11月の頭には冬季通行止めになっちゃう奥志賀公園栄線を途中まで進み、雑魚川沿いの奥志賀渓谷を目指します。
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いちど来たことがある奥志賀渓谷、まだ歩いていない大滝(おおぜん)方面を攻める算段です。
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看板が、実際の向きになっていないのでご注意。
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今回、「紅葉にはすでに一週遅いんだよ」が課題だったのですが、標高に合わせてどこかは紅葉しているわけで、指針にしたのが「やまのうち紅葉ガイド」です。標高の色分けMAPがついています。

1日目は「志賀高原の入り口側」のを重点にして攻める作戦をとりましたが、奥志賀側のさらに奥、雑魚川沿いも、流れが山を削って標高が低いんですね。

ビミョーに霧雨な中、出発です。
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良いではないか。
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今回の旅の良かったところは、はるさんが終始楽しそうに歩いてくれたことですね。
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これくれいの網目は平気。
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真っ赤な紅葉というよりは、オレンジから黄色のグラデーション。
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私はずっと帽子かぶってましたが、ダンナもフードかぶってるから、頭が気になるぐらいには降ってたってことですね。
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帰りにすれ違った、山装備でないご家族は、傘さしてました。

ごうごうと、足元に雑魚川の流れが見えてきます。
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やっぱり、ぴりっと赤が入ると良いですよね。
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ちなみに、私がいつも使っているYAMAPにはここのルートがなくて、ダンナが使っている山と高原地図に頼りました。

兎のようなはるさんのジャンプ
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ここから滝へ下ります。
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いざというときのはるさんの背負子を車に置いてきてしまったので、急な階段の出現に、わあしまった!って思ったのですが、テンション高めだったはるさん、自分で降りてくれました。
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どどーん! 大滝です。
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記念撮影するとこの顔になっちゃう。。。
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ちょっと上からのほうが全景が見えるかな。
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滝見エリアは広くもないので、後から降りてきたご家族に場所を譲って登ります。
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とても機嫌が良い。
23 のコピー

機嫌が良いのです。
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帰りの橋もへっちゃら。
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お天気がよければ奥志賀渓谷の川上のほうを歩くのも良いと思っていたのですが、あいにくの空模様なので、今回はこれで切り上げることにしました。
すれちがったご家族もそうでしたが、観光タクシーがここに着けていたので、「志賀で紅葉を見るなら今はここ!」というのは正しかったのでしょう。
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さて、徐々に帰途に向かうこととします。(つづく

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はるです。
10月末の志賀高原旅行、お泊りに向かったのは、あこがれの奥志賀高原ホテルです!
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コロナ前、奥志賀に定宿はあったのですが、コロナ中にわんこ部屋設定がなくなってしまい、「志賀高原行きづらくなったね」と言い合っていたところ、、、なんと、奥志賀高原ホテルが、ウインターシーズン前でお得設定! しかも、奥志賀自体は紅葉タイミングが過ぎてしまったためか、お部屋も空いていたのです。

わんこと泊まれる部屋は1階で、裏口に回れば自走で部屋に行けるルールになっています。
謎のオブジェがあったりして、窓からの景色は絵画のよう。
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酒盛り残骸のテーブルがアレな翌朝の写真ですが、据え付けのケージもあります。(うちは持参します)
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はるさん、今回なかなか緊張が解けなくて、持参のクレートにも入らなかったのですが、次回(あるのか?)はリラックスしてくれるかな。

滞在型リゾートでうまく滞在時間を楽しめないのが我々夫婦。ラウンジでのウェルカムドリンクなども「飲んだらすぐ部屋に戻る」的にぎこちなく過ごしたのですが、酒は別です!

志賀高原に来たら志賀高原ビールですが、なんとこちらでは、山伏という、ハイグレードのビールが頼めます。
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瓶内でも酵母発酵させるのだそうで、泡がすごいのでそーっと注いでくださいとじゅうじゅう言われたのに、このとおりです。
帰りに買って帰る!と決意したのですが、玉村本店、日曜やってないんですね。
行きに買えばいいのか? いやでも、炎天下に車に置いておくのもなあ。。。(今回は炎天下の心配もなかったのですが)

行きに「冷え込みますのでタイヤやチェーンのご用意をして向かってください」とホテルからお電話が来ていたのですが(タイヤは前の週のうちに履き替え済)、本当に朝はちらほらと雪も降ってました。朝のお散歩時は小雨だったそうです。
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たわわに実った赤い実。何の実でしょう。
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はるさん、出発時間前になってようやくリラックスしてきました。
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窓の外の木々に、なにやら。
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ツグミですね。
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おやこちらは?
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シメです。
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すてきな奥志賀滞在になりました。
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2日目はどこに行くのかな?(つづく
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はるです。
志賀高原旅行、旭山登山口の駐車場でおさるさんに囲まれて危機一髪のあと、向かったのはすぐそばの琵琶池です。
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以前、夏にいちど、蓮池から歩いたことがあるのですが、今回は、サンバレー付近の駐車場から一周してみることにします。
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落ち葉ふかふか。

やっぱり、前の週に来たかったね。
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それでも、まだまだ鮮やかな木々もちらほら。
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はるさんは、ふかふかの道で大ハッスルです。
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人間は、側溝がどこかわからなくて足を踏み外しそうになったり。

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良き色づきを撮ってたのは主にダンナで、私はずんずんはるさんに合わせて走り続けてました。

琵琶池の、ちょうど琵琶の頸の先まで来ました。
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池もね、晴れてたほうがきれいだったよねきっと。
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やっと撮れたカルガモさん。
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さああと、半周がんばろう。
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最後の最後に、ベンチを発見!
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ここでちゅーるをうまうまして、駐車場に戻りましたが。
今調べると、紅葉の季節はここから一沼にいくべき旨が書かれているなぁ。。。


さあ、お宿に向かいましょう。
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走るうちにも、どんどん木々が冬の様相になります。

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どこに泊まったのかな?(つづく

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はるです。
10月末の志賀高原旅行、草の実だらけになりながらさまよった坊平シラカバ園地をあとにして、
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国道292号を少しだけ登ります。
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天気よかったらなー、という山肌の色づき具合です。

着いたのは、こちら。
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澗満滝です。

こちらも、紙マップとにらめっこしてはじき出した立ち寄り地です。
志賀高原の入り口に滝があるなんて、知りませんでした。
つづれ織りを、滝見の展望台まで登りますが、降りてくるかたの邪魔にならないようにバリアフリーな回り道(やっぱりちょっと荒れている)を選んでいたら
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炭焼き小屋のテーブルを、ベンチ認定してしまいました!
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ここでウマウマタイムにしたいはるさん。
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ウマウマしました。
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展望台からの眺望は、なかなか見事な紅葉具合。
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そして滝ー! 遠いー!
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けど、よい感じの色どりに囲まれてます。

ああ、晴れてたら。
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さて次の目的地に向かうため駐車場に戻りますが(奥の建物が炭焼き小屋です。現役だそうな)
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最初の案内看板だと、ここから「沓打名水公園」に向けて歩いてもよかったかもしれず。
情報が十分なかったのよねー。

で、まあ、事前に計画していた琵琶池エリアに向かうのですが!
道路に何かごろごろと・・・?
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おさるさんです!
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わあ、こっちにもおさるさん!って慌てて向けたカメラに、偶然29番の観音様が!
なんというめぐり合わせ!
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おさるさんが道をふさいでいるので、いったん旭山の駐車場に車を入れます、、、っていうか、駐車場もおさるさんだらけです。
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かわいい子ザルさん。
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貫禄の親ザルさん。威圧してきます。
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旭山は登ったことがないので選択肢のひとつに一応あったのですが、これではとても、はるさんを車から降ろせません。

対向車線ふくめておさるさんが道をふさいでクラクションプープー大混乱になりつつある中、私たちは駐車場に一回車を入れた関係でなんだか道路の障害物を迂回することができてしまいました。
はるさんとお散歩ができる場所を目指します(つづく
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はるです。
お出かけする?
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6時半出発でしたが、圏央道だったか小仏あたりだったかがもう混んでいて、相模湖から中央道に乗ります。
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10月末の土曜日。本当は前の週に行きたかった志賀高原に向かいます。

お山をぐんぐん越えて~
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お昼はいつもの、小布施ハイウェイオアシスのICHIcafeさん。
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はるさんの朝ごはんもかねるので、お外でいただきます。
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ほんとはダンナが「小布施堂でお昼を」とかもくろんでいたらしくて、「混んでて無理じゃね?」って言いつつ向かうだけ向かったんですけど、栗の季節ド真ん中、車を停めることすらできなかったです。
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オアシスの食堂のお持ち帰りの栗ご飯を1つ買って、あとで夕食前の早弁にしたのですが、すごくおいしかったです。外にベンチもあるので、犬連れはそういうランチもよいのでは、と思いました。
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さて、高速を降りて目的地、志賀高原へ急ぎます。
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が。
途中まであんなに晴れてたのに、ぽつぽつ、小雨模様です。

まず最初の目的地、志賀高原のふもと、坊平シラカバ園地に到着です。
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渋温泉をぬけて292号線をぐるぐるーって登って、くねくね山道が終わるちょっと手前です。

こんな感じで園地が・・・あるらしい。
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琵琶池エリアよりもっと手前の、今までだと気にも留めなかった「山道の途中」なエリアです。
なにせ紅葉のピークを1週逃しているので、「標高をできるだけ上げない」散策ルートを探して、志賀高原観光協会と山ノ内町が出している紙マップで探し当てました。

まだちょっと降っているので、カッパでレッツゴー!
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YAMAPにもルートがないので、道をたよりに、あとは「車道から外れすぎてない」のを確認しながら進みます。

ほよ、観音様です。とはいえ、お顔が判別できません。
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文政2年っていつだ?1820年くらい。200年前ですね。

また観音様。
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じつは、長い縦走になるのであきらめた「峠の三十三観音コース」というのとシラカバ園地が接しているはずなのですが、どうやらそっちに迷い込んでしまっている模様。

そして観音様の番号的に、これは渋峠に下りつつあるかも⁉

慌てて引き返します。

じつは、ちょっとハッスルしてたはるさん、Uターンすることになって機嫌が悪くなります。
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ルート修正したくていろいろ道らしいところに突入しているうちに

わああ!
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はるさん、草の実だらけです。っていうか、我々もすごかった!

でもね、ほら。
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標高を練りに練ったおかげで、紅葉はよい感じ。

観音様が14番に繰り上がったので、少なくとも、コースを下りちゃうことは回避できたみたいです。
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16番になった!
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園地の途中に復帰することはあきらめて、もと来た道を駐車場近くまで戻って、やり直します。
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「車イス専用駐車場」というのがどこかにあるらしく、バリアフリーな木道が作られています、、、
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っていうか、いつ作ったんだろう、けっこう、、、今車椅子で来るのは厳しいかな。メンテって、、、、大事ですね。

でも、山道だと思えばよい感じです。
探し当ててよかった。
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はるさんも、長旅ドライブのあと、リフレッシュできたね。
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さあ、先へ急ごう(つづく
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